〇〇式やら◎◎教育やらより大事なこと
さまざまな教育があるけどさ
合う、合わない、あるぜ。
こんにちは。
子供がうまれてから教育・育児オタクと化してしまった「こすも」です。
私は子供がまだ母親の胎内にいる頃からかなりの数の育児に関する文献に目を通しました。
教育や育児に関するセミナー等にも参加しています。
ある時に私は「この育児法よりも大事なコトがある」と気が付いたので、今日はそのことについてお話します。
手短にやります
ひとつに絞るのは危険であること
教育にも柔軟性が大事です。
たった1つの事を学んで、たった1つの事を信じて生きていく。
これがどれほど危険なことかを考えたことがあるでしょうか。
教育にも同じことが言えます。
ちょっと口調が堅いのでここから砕いていきます。
Are you ready?
いくぜ。
合わない教育・育児方法
世の中にはたくさん良い教育方法が知られている。
先駆者が研究を重ねてまとめあげた教育法、育児法。
それをひとつだけ選んで学んで、自分の子供を育てていく。
しかし少しやってみるとうまくいかずに苦悩する。
なかなかありがちなのよね。
なぜこのようなことが起こるのか、一言でいっちゃうと相性が合わないのよ。
ママの価値観、パパの価値観、生活スタイル、子供の資質…等々。
さまざまな要素が絡んでいるから、全てにおいて【この教育法こそが絶対だ】なんてことはないんですわ。
だから1つを学んでその1つを妄信するのは危険だってことを私は言いたい。
教育・育児はオリジナルを探し出せ
じゃ具体的にどうしたら良いか。
いろんな教育方法、育児方法をひたすら学ぶことさ。
さまざまな良い教育・育児をたくさん学ぶと、自然と共通点があることに気が付く。
その共通した教えを親である私達がまず吸収するんだ。
「共通点って何?」に答えたいところだが、その「共通点」っていうのは学んだ親がそれぞれに感じるものだ。
例えば、多くの親が感じる良い教育や育児の共通点の1つに【感謝】がある。
良い教育には必ずといっていいほど【感謝】というキーワードが含まれているぜ。
あとは各自で勉強してもらいたい。
自分で行動を起こして学ぶ姿勢こそが、子育てに大事なことだと私は学んだからな。
まとめ
育児方法や教育方法はひとつに絞らない方が良い。
さまざまな方法を学び、それぞれに合った方法を導き出し、柔軟に幅広く変化を重ねてオリジナルを作り上げていってほしい。
インスピレーションを感じろ。
その方が楽しいぜ。
今日も自分の成長のためにこれから筋トレします。
以上です。
手短すぎじゃね
教育は科学であってはならない。教育は芸術でなければならないのだ。
ルドルフ・シュタイナー(教育者・哲学者)
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