「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」を入れてみた

紹介

「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」を入れてみた

「とにかくやってみよう」

私はこういうタイプでいたい。
誰かが、世の中を良くしようと考え、良くしようと動き出したのなら、私もそれに協力したい。

ということで、ウイルス感染予防のアプリをさっそく導入することにした。

アプリ(COCOA)をスマホにインストール

早速「COCOA(ココア)」というアプリを探す。
私はAndroidを使っているので「Google Play」で探すが、

無い。

しかたなく厚労省HPのリンクから飛ぶ。

新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) COVID-19 Contact-Confirming Application
新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) COVID-19 Contact-Confirming Applicationを掲載しています。

すると開いてびっくり。

こすも
こすも

おい!アプリの名前が全然ちげえじゃん!

「COCOA」って付けて報道されてる意味はなんなんでしょうかね。
謎解き?ユーモア?

・・・とにかく「インストール」します。

インストールは画面に従って進めばわかるのでとても簡単です。
Bluetoothをオン、プッシュ通知をオン。

以上でインストールはおしまいです。

起動

起動してみる、というよりBluetoothをオンにしていれば勝手に起動しているようで、とくに何もする必要がないようです。

以下の画面がホーム画面

「陽性者との接触を確認する」を選ぶと、過去14日間の接触を調べることができます。

もし陽性者との接触があると、以下のように知らせてくれるようです。

アプリの設定で「接触の検出をオン」、「通知をオン」にしておけば安心ですね。

ちなみに、陽性者としての登録は「新型コロナウイルス感染症者等情報把握・管理システム(HER-SYS)・保健所等公的機関」から発行された処理番号を入力しないとできないので、いたずらに使われる心配もないでしょう。

「良く生きる」ためにすること

「このアプリは失敗する」というような記事もありますが、私は単純に協力したいと思っています。

「現実的に無理だ」というのならば、「非現実的に可能に」すればいいじゃん、とか思うんです。

こすも
こすも

「こんなアプリ、信用できない」という気持ちもわかるけどね

世の中、いろんな人がいるから面白いんだろうな。
何が正しくて、何が正しくないかは、人それぞれですよね。

とにかく、世の中を良くしたくて動いてる人を私は協力したい。
身近で前向きな人や電子機器苦手な人がいたら、私が喜んでやってあげます。

スマホのバッテリーが心配?

アプリを入れるデメリットを考えるとしたらスマホの「消費電力」です。
常にBluetoothをオンにする必要があるので、スマホのバッテリー消費が心配になります。

しかしほとんど電池切れの心配はないようです。
私のスマホで消費電力ランキングは1日中Bluetoothオンの状態で0.08%に留まってました。

アプリの消費電力も0.5%未満だったので、「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」をスマホに入れても、バッテリーに1%も影響がないことがわかりました。

スマホの容量が心配?

アプリの容量は公式では「サイズ84MB」となっていますが、私のスマホに入れたデータでは138MBでした。

アプリの容量が「100MB前後」と考えても「普通」ですかね。
とくに重くないし、軽くもない。

「ツムツム」や「パズドラ」、「モンスト」と同じようなものです。

ただ注意したいのは、「パズドラ」や「モンスト」も、長年使っていると1GB超えてくる場合があるようなので、「ココア」を使っているうちに容量がどのくらい膨れ上がるかですね。

たぶん心配ないと思いますが、2020年6月19日リリースから1日しか経ってないのでこれから注視して後日記事を更新します。

約2か月半使ったところで155MB、ほぼ問題ないことがわかりました。

まとめ

ウイルス感染予防アプリ、「COCOA」を入れました。
スマホにアプリを入れるだけで、たいした時間も労力もかからないし、こんなことで世の中のためになるなら喜んで協力したい。

例え失敗したって、そこから何かを学ぶことができたら、何もしないより特じゃん。

こすも
こすも

ってボクは思うよ

冒険しないと、つまらない人生になってしまう

ジムロジャーズ Wikipedia

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